自慢はイヤだって思っていませんか？

「自慢」って思われたら嫌だな・・・

 

そんな気持ちが逆に「損」をしているかもしれませんよ。

 

 

こんにちは。

カウンセラー・セラピスト・ヒーラー・癒し系起業家さんのための
引き寄せステップメール集客術
樋口亜紀です。

 

日本人の性質として、
「謙虚」「謙遜」みたいなものってありますよね。

 

たとえ自分がスゴいことをしていたとしても、
わざわざそれを、自ら口にすることは少ないし、
人から褒められても
「いえいえ、自分なんてまだまだ…」
なんて言っちゃう。
それはそれで、
尊重すべきことでもあるのですが、
自分の成功体験や、
自分の成果を表に出すことに対して

「自慢って思われるかも…」

なんて不安を持ってしまって、
出来ずにいる人も少なくありません。
SNSなどでは、
リア充な投稿をすると
嫌がらせを受けたりするなんて
悲しい話を耳にしたりもしますしね。

 

そんな背景があるせいか、
ブログやメルマガなどで
あまりご自分の話をしない（できない）癒し系さんが
多いように感じています。

 

だけどね、ビジネスをしていくうえでは、
ご自分の話をすることって
たくさんの「イイコト」があったりするものです。

 

 

ここ最近、コンサル生さんや
コンサルについてお問い合わせくださる方から、
「私も樋口さんのように、
お客さまのほうが待っていてくれるように
なりたいんです！」

とか
「私も樋口さんみたいに
サービスの料金が2倍でもいいって
言われるようになりたいんです！」
なんてことを、
言われることが増えてきました。
皆さん、私のメルマガを読んでくださって、
そう感じてくださったのだそうです。
確かに、ここ２～３か月のメルマガでは、
ちょっと意識して、
私のビジネスの現状をお伝えしてきました。
例えば、

「コンサルの価格をお伝えしたら、
”その倍の金額でもいい”と言われた」

「募集していなくても、
お客さまの方からアプローチいただいて
申し込まれている」

「ほとんどブログ更新していなくても
お客さまの方からやってきてくださる」
そんな話、ともすれば
”自慢”と受け取られるかもしれませんね。

 

「どうだ！私ってスゴいでしょ～！」
って気持ちで書いたなら、
それは自慢になるかもしれません。

 

でも私は、この自分の体験を
実例の一つとしてお伝えしたいと思って
書いているのです。
”お客さまを引き寄せる
集客の仕組みを作れば、
こんな未来が手に入る”

ってことを、
私の経験を通してイメージしていただきたい

そして、

私のメルマガを読む起業家さんたちに、
「自分にも同じ未来が手に入れられるかも！」
という希望を持っていただきたいからなのです。

 

・・・で、何が言いたいのかというと、

あなたの「今」も
あなたのお客さまにとっては

『手に入れたい未来をイメージできる実例』

となるかもしれないって事。

 

あなたが今、
過去に悩んでいたことを解決し、
イキイキと、幸せにしている姿は、

癒し系のメソッドを求めているお客さまにとっては、
「私もそうなりたい！」
「私も、ああなれるかも！」
という、わかりやすい実例になり得るのです。

 

ブログなどで「お客さまの声」などを
掲載している方もたくさんいらっしゃるかと思います。
もちろん、
あなたのサービスを受けたお客さまの
実例をみせることで
見込み客さんに未来を見せることも大切。
でもそれ以上に
あなたご自身が、
お客さまたちに憧れられるような存在に
なっていることも大切なのです。

 

輝いて今をイキイキと生きているセラピストと、

自分のことはあまり話さない、
幸せなんだかどうかよくわからないセラピストと
お客さまは、
どちらにお願いしたいと思うでしょうか？
自分が上手くいっていることを書くなんて
自慢だと思われそうで・・・

なんて思う気持ちもわかります。

 

 

私も以前はそう思って、
あまり自分のことを表に出すことが
出来ずにいました。
でも、「私は今こうです」って
書くようになったら
お客さまの反応が違ってきたのです。

 

私のメソッドによって得られる未来を
具体的にイメージをしていただくことが
できたのでしょうか、

 

「樋口さんのように
●●になりたいんです」

 

とおっしゃって、
あちらからアプローチして
きてくださるお客さまが増えました。
「自慢」と思う人もいるかもしれませんが、
そう思う人は、価値観が違う人です。
価値観の違う人に
お客さまになっていただいても、
お互いのためになりませんので

ムリにお客さまに
なっていただく必要はないと思っています。
まだ実績が浅くて、
お客さまの声や感想がない・少ないって方ほど
ご自分の例を『実例』としてお伝えするといいです。
実際の例を見せて
未来をイメージしてもらう
これってとっても大切ですからね＾＾