・体験に来たお客さまに
「別の同業者さんと比べてから決めます」
と言われ、結局選ばれなかった。
・「他の同業の方と何が違うのですか?」
と聞かれたけど上手く答えられなかった
そんな経験をされた方が結構たくさんいるようです。
どうして、他の人と比べられてしまうのでしょうか?
こんにちは。
文章苦手・ブログ苦手な癒し系起業家さんのための
ステップメール集客術
樋口亜紀です。
他の人と比べられてしまい、申し込まれない。
それにはこんな理由があります。
一つ目は、
そもそも、他の同業者さんや、
似たようなメソッド、サービスとの差別化ができていないから。
そうだとしたら、早急に、
あなただけの才能や魅力を見つけ、
あなただけが寄り添えるお客さま層を見つける必要があります。
そして2つ目の理由としては、
差別化、ポジショニングをしているにもかかわらず、
他の人と比べられてしまうのだとしたら
それは、
あなただけの思いを言語化して
伝えることができていないから
です。
私のクライアントさんに多い、心を扱う癒し系のビジネスでは、
同業者といっても、
メソッドの表し方はちがっていても、
お客さまに、
・生き辛さを解消して自分らしい人生を歩んでほしい
・自分を愛し大切にしてほしい
・自分には価値があると知ってほしい
・自己肯定感を上げてほしい
そして、
・幸せになってほしい!
そのために、
インナーチャイルドや潜在意識についてを扱う
カウンセラー、セラピスト、ヒーラーさんがほとんどです。
お客さまにとってみれば、
自分の生き辛さから解放され、
幸せな人生を歩めるようになるためには、
カウンセラーでも、セラピストでも
ヒーラーでも、どれでもいいのです。
そうなると
心の癒しを扱う起業家さんにとっての「同業者」とは
同じヒプノセラピー同士とか、
同じスピリチュアルヒーラー同士だけではなく、
カウンセラー、セラピスト、ヒーラー
ブロックバスター、占い師など
幅広い癒し系ビジネスが含まれてきます。
そのたくさんの癒し系さんたちが同じように
「あなたに幸せになってほしいのです!」
「自分自身を愛して大切にしてほしいのです!」
「生き辛さから解放され、
自由にイキイキと人生を楽しんでほしいのです!」
「インナーチャイルドを癒し自由になってほしいのです!」
「過去のトラウマを解消してほしいのです!」
「ブロックを外してほしいのです!」
という想いを伝えています。
これらの「想い」は、お客さま側から見れば、
どこででも目にする
「一般的な癒し系さんの想い」
として映ります。
これじゃあ、お客さまを
「あっちの人とこっちの人何が違うの?どっちがいいの?」
と迷わせてしまうのも無理はありません。
「誰もが言っている言葉」や
「誰にでも当てはまる言葉」は
<<誰の心にも響かない言葉>>
でもあるのです。
では、同業者と比べられずに
あなただからと選んでいただくためには
何を伝えたらいいのでしょうか?
それは
・なぜ、あなたのメソッドなのか
・なぜ、あなたが良いのか?
を
お客さまが共感する
カタチ、言葉、文章にして
シッカリと届けるのです。
そして、それができるのが
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