あなたのその文章・・・
誰に向けて書いているのか、ちゃんと意識していますか?
こんにちは。
カウンセラー・セラピスト・ヒーラー・癒し系起業家さんのための
引き寄せステップメール集客術
樋口亜紀です。
コンサル生さんたちと毎日やり取りをしていると
売上げのご報告や、
ご自身のお客さまからいただいた嬉しい感想などを
共有していただくことが多々あります。
”ステップメールやメルマガに
こんな感想をいただきました♪”
といったご報告をいただくことも多いです。
そのご報告を読んで、
ついつい「よっしゃ!」と
ガッツポーズをすることも珍しくありません。
私は、ステップメールを書くときも、
ブログもメルマガも、
サービスのセールスページを書くときにも
『共感』
というものを大事に考えています。
文章を読んだ人に
「そうそう、そうだよね」
「わかる!」
「私も同じ!」
「確かにそうだよね」
「ああ、本当だ!」
そんな感情を持ってもらうことにって、
あなたとの関係性をより近いものにしたり、
信頼を持って
”あなた”を選んでもらったり、
商品やサービスへの必要性を感じてもらったりすることに
つながっていくからです。
経験や体験談に対して
「私も同じ」「私と似ている」と共感し
信頼関係を作り上げることも大事だし、
あなたの発信しているメソッドや商品に対して
「そうだよね。たしかに必要だよね」
「これなら私の悩みが解決できそうだよね」
なんて思いを持ってもらうことも大事。
どんなにスゴいノウハウや理論を伝えるよりも
『共感』
は、常に意識すべき重要なものなのだと考えています。
私は長いこと”癒し系ジプシー”でした。
そんな経験からなのかもしれませんが、
癒し系のメソッドを求めるお客さまの気持ちを
イメージすることが得意ですし、
こんな言葉で、
こんな表現で、
こんなエピソードで
文章を書いたら、
読む人の心に響くのではないかってことを
常に考えています。
そんなことをアドバイスさせていただきながら、
コンサル生さんと一緒に作り上げたステップメールにいただいた
ご感想を読ませていただくと、
「先生の想いに共感しました」
「どうして私のことがわかるのかと驚きました」
「メール講座の○話目を読んで、ますます、あなたのメソッドに興味を持ちました」
「私の気持ちを先生が代弁してくれているかのようでした」
なんて書かれてあった瞬間、本当にうれしくなるものです。
でもね、
私はアドバイスさせていただいているだけなんです。
私なんかよりももっと、
コンサル生さんご自身が、
ご自分のお客さまの「心」を
シッカリと理解できているからこそ
読む人の心を掴んで動かせるような
文章を書くことができているのです。
読む人の「心」に響く文章を書くためには
相手のことを深く理解している必要があります。
相手のことが、
ぼんやりとしかわかっていないと
ぼんやりとした、
ありきたりの文章しか書くことができません。
同じことを伝えていても、
相手のことを理解した文章と
そうでない文章は大きく違います。
伝えているつもりなのに
ぜんぜん伝わっていなかったんですね・・・
コンサルを進めていくうちに、
コンサル生さんからよく聞く言葉です。
伝えているつもりだけど
イマイチ反応がない・・・
申し込まれない・・・
そう感じているのでしたら、
ぜひ!
その文章を読んでいる相手を
どれだけ理解できているか
再確認してみてください。
きっと、気づくことがありますよ。
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