『錬金術のお稽古』集中講座:事前ワーク

自分を100個ほめるワーク

あなたがこの先ずっと「理想通りの人生」「望むどおりの現実」を、自分の手で創造しつづけていくために、真っ先に大切なことは、
「ありのままの私」を見ていくことです。
その第一歩として自分自身を100個褒めてあげましょう。
100個書き終えた時あなたの中に変化や気づきが起こり始めます。

自分を100個ほめるワーク

  • ステップ1:自分を100個ほめて書き出す
  • ステップ2:100個書き終えて感じたことを書く

 ステップ1:自分を100個ほめて書き出す

あなた自身を褒めて100個ノートに書き出してください。

「できる限り」ではなく『必ず100個』書いてくださいね。

「思いつく限り」「できるだけ」だと30個くらいで「もうこれ以上出ないから」と終わらせてしまいがち。

それでは、あなたが気づいていない「自分」に気付くことができません。

なので『必ず100個』書き出すようにしましょうね

ポイント1

自分の良い所だけを挙げていると、100個までたどり着くのは難しいかもしれません。

褒めるところが見つからなくなったら、「短所」だと思っている部分に目を向けてみましょう。

あなたが「短所」だと思っているところも、視点を変えたら「長所」になりえます。

たとえば、「なかなか行動に移せない」という短所も、「思慮深く慎重である」と見ることもできます。

「これは良い」「これはダメ」とジャッジしてるのは、他の誰でもなくあなた自身です。

とにかく、良いも悪いも関係なく「あなた自身のこと(特徴)」を100個あげてみましょう。

ポイント2

どんな小さなことでもいいですし、「こんなの普通だよね」と思うことも書いていきましょう。

たとえば「日本語が話せる」

これだって立派なあなたの特徴です。

仮に外国で道に迷っている日本人に声をかけたら、「日本語が話せる人に出会えてよかった!」と喜ばれるかもしれませんよね。

あなたが「当たり前、普通、誰だってできる」と思っているところも、あなたの価値なのですから。

ポイント3

褒めなくてもいいのです。

ただ「あなた」という人間の「事実」を書き出していきましょう。

そして、どの項目も肯定も否定もせず「自分の特徴」として書き出しながら、

「私にはこんなにたくさんのものがあるんだな」「これが私なんだな」と俯瞰してみてください。

ジャッジせず見てあげることで、あなたはあなた自身を肯定し受け入れていることになります。

 ステップ2:100個書き終えて感じたことを書く

100個書き出し終わった今、何か感じたことはありますか?

どんな気持ちになりましたか?

自分自身をどう思えていますか?

何か気づいたことはありますか>

「こう思わなければいけない」「こう変化していないといけない」はありません。

ただ、「私はこう感じているんだな~」と今感じていることを書いてください。

 

 

お疲れさまでした。

ワークで書き出したノートは講座1日目にご持参くださいね。

 

では、講座当日お会いできることを

楽しみにしています♡