あなたの不本意な現実はこうして創られている

 

どうしてこんな問題が起こるの?
どうしていつも上手くいかないの?
どうして頑張っても変われないの?
どうしてこんなに生き辛いの?
どうして望むようにならないの?
どうして不安がなくならないの?

って思うことありませんか?
この「どうして?」を抱えたまま
問題解決に取り組んでも
一時しのぎになるばかりで
また問題が再発してしまう・・・
問題や悩みが解決しないのも
生きづらさを感じるもの
繰り返し似たような問題が起こるのも
望む現実が実現しないのも
願望が叶わないのも

すべてにメカニズムがあります。

 

今日はその
不本意な現実創造のメカニズムについて。

これこそが、
望みの現実を創っていくための
最速、最短距離ですから、
ぜひ、知ってくださいね。

 

不本意な現実創造のメカニズム

まず先に構造の流れを書くと以下のとおり。

1.幼少期、母親との関わりで不快の感情が生まれる
2.不快を切り離すために信念(思い込み)がつくられる
3.不快の感情の記憶(心の母親の呪縛)が身体に残る
4.不快の感情の身体感覚を避けるための行動にエネルギーを注ぐ(無自覚)
5.不本意な現実が創られる

 

誰もが、この順番の連鎖で
自分にとって「不本意」だと思う現実を
創り出しています。

 
ココで大事なのが
「連鎖」というところ。

 

全ては連鎖して繋がっている

1で不快な感情が生まれるから
2の信念が創られ

2で信念が創られるから
3の不快の感情の記憶が創られる

というように、
必ず全てが連鎖して

目の前の不本意な現実に
繋がっているんです。

ですが、多くの人が

5の「不本意な現実」だけを見て、
どうにかしようとしていたり

心の学びをしている人でも
2の「信念(思い込み)」を
どうにかして現実を変えようとかって
バラバラに考えていたりして

変われないとか
頭ではわかっているけど出来ない
ということが
起こってしまっています。

 

 

こうやってちゃんと
メカニズムを知ると
1から順に連鎖しているんだから、
2番目だけとか
3番目のところからってやっても
上手くいかないってことが
よくわかりませんか?

 

不本意な現実創造の根本原因

 

私はよく
「根っこが大事」「根本原因」
「土台、基礎」「お母さん」
って言っていますが
このメカニズムの通り

1.幼少期、母親との関わりで不快の感情が生まれる

がまさに、
根っこで根本原因なのです。

 
不本意な現実創造は
ここが発端なので、

この「1」をひっくり返せば
オセロのようにパタパタと
2~5がひっくり返って
黒→白にすることができるのです。

 
今日のお話しだけでは
わかったような、わからないような…?
かもしれないので

また別の機会に
詳しくお話ししていきますね。

ちゃんと解ると
それだけで変化が起こりますからね。

 

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました(#^.^#)